益子陶器市 2016
2016/05/02
2016年益子陶器市 初日の4/29にいって来ました。
(はしゃぐ私につられる息子)
都内から高速に乗って車で1時間30分で到着!
会場が近くなるにつれて混んで来たので、渋滞にはまらないかドキドキでした。
結果、益子駅の裏手にある無料臨時駐車場に到着したのがお昼前だったので簡易の椅子とクーラーボックスを机替わりに、朝作ったお弁当でお外ランチをしました。
(とても空いていて、お外ランチ余裕で出来ました。でも、道は渋滞中・・・)
天気が良かったので、お外ランチ「楽し〜ね☆」「美味し〜ね☆」と息子君大喜びしてくれました。
陶器市というと何だか堅苦しい響きに聴こえますが、陶器や雑貨のフェスで規模が大きいので誰でも楽しめるのも陶器市の魅力。
さて、準備万端!出発!
一言で益子焼といっても、作家さんにや窯元によって本当に様々な特徴の器があるんだな〜と実感。
食器も時間も限られた中で、一期一会の買い物だなぁ〜と。
普段、お仕事で使うリース屋さんでよく見る器が沢山ありました。
そしてそれを作っている方々に直接合える貴重な時間でした。
息子君はたぬきに夢中♡
あちこちでたぬきを見つけては大喜びしていました。
いつしか私もたぬきを探しながら食器を見る・・という形に。
途中、持参した団子とお茶で休憩したり。
ぽんた饅頭や蒸したての粒あん入りの饅頭で休憩したり。
文化財の登り窯も見る事が出来ました。
何日も温度を変えて焼き上げていく職人さん達に感激しました。
私が購入した食器達です。
スタイリスト目線だと、春の益子陶器市は温かい陽気の中で行われるので食器もお洋服と一緒で春夏に使いたい雰囲気の物(色や質感)を自然と見ていました。
食器も衣替えが必要ですからね。秋の益子陶器市にはきっと秋冬に使いたい雰囲気の物を自然と選びそうです。
ママ目線だと、会場は授乳スペースやオムツ替えスペースが各所にあって充実していました。
1万8千歩歩いたので、歩く準備は必須です。