
ハーブが香るじゃが芋のツナ炒め
こんにちは!
フードスタイリスト/フードコーディネーターの山田晶子です。
を使って美味しい1品を作りました。
こちらを使って簡単な1品です。
ハーブが香るじゃが芋のツナ炒め
【材料】4人分
じゃが芋・・・4個
ツナ・・・1/3サク分
ローズマリー・・・1枝
粉チーズ・・・大さじ2
醤油・・・小さじ2
こしょう・・・少々
【作り方】
①じゃが芋は洗ってくし切りに切ってから皮をむきます。
(point)そうするだけで仕上がりが綺麗なんです!
②電子レンジにかけてOKの器に入れてふんわりラップをして600wで3分加熱します。
竹串がスーッとささったらじゃが芋の下準備は完了です。
③ツナをさいの目に切り、オイルとローズマリーをフライパンに入れます。
(まだ火はつけません)
④じゃが芋を入れて中火にかけます。
じゃが芋は決していじらないで下さい、香ばしい焼き色をつけるように焼く感覚で炒めます。
こしょうをふり、お醤油を入れて混ぜ合せます。
手作りのツナで作っている為、缶詰を使った場合の調味量の分量が異なりますが味見して調節してみて下さい!
缶詰で作る場合は、是非にんにくのみじん切りも入れて下さい。
香りも食欲を刺激する大切な五感の1つです。
⑤全体に味が絡んだら、器に盛り付けます。
今回の器は、グレーの釉薬が掛かった陶器です。
切りっぱなしの様な風合いが珍しい品の器です。
グレーのお皿は好きでマットな物や立ち上がりのある物など色々と持っています。
対色の器にお料理を盛り付けると、お料理がの色がグーンと映え、グレーがこなれ感を出しモダンな雰囲気も演出してくれます。
お手軽にシンプルなお料理がワンランク上に見える色みなのです。
そして、ハーブやお野菜などでグリーンが入るとお料理全体が締まります。
見た目に完成度の高い1品になります。
盛り付けで大切なのは山高に盛り、具材がバランス良く見える事。
ハーブなどのグリーンはバランス良くのせるか散らす事がきれいに盛り付けるpointです。
盛り付けてから粉チーズを全体にかけました。
まるでお皿の上に絵を描いている様な感覚でかけました。
食べ進めながら味の変化を楽しむようにしました。
さて、今日も日々の食卓を楽しみましょう♪