Food Stylist Yamada akiko

料理撮影に関わるフードスタイリング及びシズルを全般に手掛けています。

akikoさんの日々記録

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お仕事の事 ブログ

おせちのツヤ

こんにちは!
フードコーディネーター/フードスタイリストの山田晶子です。

スリーエフさんのおせちカタログのお仕事をしました。
店頭にもWEBにものっています!


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こちらの撮影は夏頃でした。
夏に年末の撮影!?と驚かれる事もしばしばありますが、

広告系のお仕事は、まず最初にカタログの撮影→次に新聞折り込み用の広告撮影の順にあります。

時期は、カタログ商品は予約等の関係もあり、早々に撮影するのが一般的です。
それに対して、新聞折り込み用近々に出る最後の広告の為、時間が限られている事もしばしばあります。

商品をよりよくみせ、購買につなげよう!の意図は一緒なのでバイヤーさんやデザイナーさん達も力が入ります。

私もより良くみせて、美味しそう!を伝えられるように力が入りますよ〜

WEB上に、カタログが載っていました。↓クリックしてもらえると見れます。

http://www.three-f.co.jp/reserve/pdf/osechi2016all.pdf

お仕事の事は、世の中に出るまでは秘密の事が多いのですが、出たら出来るだけお知らせしていけたらなぁと思っております。

外商用だったり、メーカー向けだったりと一般には出回らないお仕事もさせてもらっているので全部が全部お伝え出来るかー
と言うと、なかなか難しいんですがね。。

おせちのスタイリング

撮影の時は、あらかじめ盛り付けてあるお重の内容を立体的に盛り直すのが一般的で、効率よく撮影出来ます。

立体的にする為に、一度お重から外す事もありますが予め詰めてある方が、数も場所も間違えるミスを減らす事に繋がります。
お重から外したおせちの具材の下には、黒いハレパネなどの厚みのある物・上に物をのせても沈まないものを用いて高さを出します。

ハレパネ↓

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私はハレパネを使うのですが、これは形をはさみやカッターなどで簡単に切れるのが良いです。
撮影には沢山のお重を撮影するのでハレパネが簡単に切れないとそれだけで疲れてしまうんです。

そして黒である理由は目立たないようにする為です。

お重の底に敷き詰めた時、白より黒の方が仮に見えてしまった場合目立ちづらいからです。
でも、見えるようには盛り付けませんがね!

キッチンペーパーを折って使ったり、段ボールを使ったりなどはおすすめしません。

高さも揃わずガタガタの印象になりますし、時間が経つと沈んでしまいます。

おせちは艶が命

黒豆はしわが寄らずつやっとしている方が縁起もよく見栄えもします。
普段、つや出しの仕上げには食材別・調理別にテリを出す作業をするのですが、
おせちの場合にはとろみのあるつや出しを使います。

私は水飴を少しお湯やお水で溶いて濃度を調整した物を使います。

水飴は全体にこっくりとした艶を出す事が可能です。
そして、時間が経ってもツヤツヤしている利点があります。

先程も言ったのですがテリは食材別・調理別に塗り分けるのでみりんだったり・油だったりもします。
霧吹きでお水をかけたり、そのまま煮汁をかけたり。

臨機応変に様々です。
色々なアイディアは、現場に出て場数を踏んで習得していきます。

 

お知らせ。

Face bookをやっています!
フードコーディネーター山田晶子で検索すると出てくると思います。

 

 

 

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