
和紙・紙のお店
こんにちは!
フードスタイリスト フードコーディネーター 山田晶子です。
今回は撮影でもよく使用する紙・和紙について書こうと思います!
和菓子のシチュエーションや和のお弁当を撮影する際などに、度々和紙の準備をします。
和紙や紙にはテーブルクロスと違った質感や風合いがあるのと、色柄も豊富な所がとても魅力だと思います。
和紙は日本の伝統工芸でもあるので、使用頻度は多くなりますね!
どこにどんな和紙や紙が置いてあるのか、そしてサイズ・枚数的にどれ位の期間で入手出来るのか?
などは知っておきたい基本です。
打ち合わせにいってすぐに回答を出さなければ行けない場合もあります。
そんな時、知っているととても役に立ちますよね!!
そこで、今回は私が実際によく行く和紙屋さん 紙屋さんをご紹介したいと思います!
スタイリストの中には秘密にする方も多いのですが、私はこのブログを見に来て下さった方皆様にどど〜んとご紹介します!
【小津和紙】
小津和紙HP
新日本橋・三越前・小伝馬町 から徒歩県内にある老舗の和紙屋さんです。
色とりどり、柄も様々取り扱っている和紙屋さんです。
【たかむら】
たかむらHP
池袋駅東口から歩いてすぐのお店です。
店員さんにこんなのありますかー?と欲しい和紙のイメージを伝えて出してもらいます。
定番商品と季節商品があるので、ちょくちょく見に行きます。
【TAKEO】
神保町・竹橋・新御茶ノ水・小川町・淡路町・お茶の水 から徒歩県内の紙屋さんです。
とにかくたくさんの紙があります!
A4サイズと 全判サイズの紙が在庫としてあるそうです。
その他のサイズは取り寄せになるようです。
青山にもありますが、大きなサイズの紙が欲しい事が多いので私は本店を利用する事が多いです。
店内に入るとずらーーっと見本があります。
色とりどりグラデーションになっていてとても綺麗な店内です。
2Fでは、展示会を開催中でした。
見てみる事に!
様々なクリエーターの年賀状が作品のように置かれていました。
その中に、1つお知り合いの方の年賀状もありました!
またご一緒したいクリエーターの1人です。
他にも、都内には和紙屋さん・紙屋さんが沢山あります。
必要に応じて調べて行ったりします。
撮影まで時間が無い時も多いので、準備の中で効率的に動けるように順序立てていきます。
普段からアンテナを張っておく事はとても重要だなーと思います。